ワクワクメールがこだわり続けていること

それは「徹底的にお客様の声を聞く」ことです。

我々が提供しているサービスに集まってくれて、使ってくれて、出会いが生まれる

こんなうれしいことはありません。

また、普通であれば「なんか違うな」と思ったお客様はもう二度と戻ってきません。無言で去っていきます。

にもかかわらず、「ここを直して欲しい」「こうして欲しい」「こういう体験が嫌だった」など、ご意見を頂けること自体がありがたいです。

こういった文章を打つこと自体お手間なのに、わざわざこうして我々を期待して送ってきて頂けているのです。

このお客様の気持ちには全力でお応えしたいと思い、どんな小さなことでも、エンジニア、デザイナー、プロデューサー、バックオフィス、経営陣など職種に限らず、全社員が毎日、お客様から頂いた要望、苦情、感想(社内では「要感苦」と呼んでいます)を全てチェックし、「こうしたら良いんじゃないか」という改善案を出し合っています。


それを愚直に17年間続けてきたからこそ、お客様の信頼を得ることができ、ここまで成長できたのだと思います。


もちろん、要感苦のような定性的な分析・改善だけではなく、定量的な分析も行い、「表面化されていないお客様の声」も拾っています。


Webサービスだと店舗ビジネスと違い、なかなかお客様のお顔を見ながらという機会は圧倒的に少なくなります。

対面ではないからこそ、我々はこうした気持ちを忘れないで「商売」を続けていきます。

我々が、Webサービス界隈でありがちな「ユーザー」という呼びかたをしないのはそのためです。


「お客様の気持ちに感謝の念をもって応える」

本気で思うことが大切です。


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