YAPC::Tokyoに参加しました
YAPC::Tokyoというカンファレンスについてです。
今回、弊社ワクワクコミュニケーションズはスポンサーとして参加し、ノベルティ(ボールペン)も配布させていただきました。
また、弊社エンジニアの東も「実演 サーバレスPerl - 顔認識データを扱おう」というタイトルで登壇致しました。(資料はこちらとなります)
毎回テーマがあるのですが、今回のテーマは「報恩謝徳」。
教えて頂いた技術などを、その人だけでなく、他の人にも言い伝えることで、結果的に恩に報いるという言葉です。
普段あまり聞かない言葉ですが、改めて聞くと非常に良い言葉です。
カンファレンスには「10年モノ熟成Perl その後」とトークがあり、レガシーなシステムを運用する苦悩を語られている方がいらっしゃいました。
弊社も10年以上ワクワクメールというサービスを運用しており、共感できる部分が多々ありましたが、その方は
「システムに歴史あり」
「ここまで事業を支えてきたこと自体がすごいことなのだから、リスペクトするべき」
という言葉で締めくくられておりました。
我々もその言葉を噛み締め、報恩謝徳の精神で歩を進めて行きたいと感じております。
0コメント